【2026年最新】ホーチミンで体調を崩したら?おすすめの薬局・病院と旅行中に役立つ薬を紹介
こんにちは、ít ít Việt Nam(イットイットベトナム)のHazukiです。
海外旅行中に体調を崩すと、
「どこの薬局に行けばいい?」
「どんな薬がある?」
「病院に行ったほうがいいのかな?」
と不安になりますよね。
ホーチミンには、街中の薬局から日本語対応のクリニックまで、旅行者が使える医療施設があります。この記事では、ホーチミン在住者の目線から、旅行中に覚えておくと安心な薬局・病院と、薬局で見かける身近な薬を、症状・用途別にまとめました。
⚠️ 必ずお読みください
この記事は、診断や服薬の指示を行うものではありません。薬は体質や持病、服用中の薬によって合わないことがあります。ここで紹介するのは、あくまで旅行中の参考情報です。
症状が重いとき、不安があるときは、自己判断で薬を飲んで済ませず、医師や薬剤師に相談してください。
営業時間・連絡先・取り扱い商品は変わることがあります。出かける前に、公式サイトやGoogle Mapで最新情報を確認してください
(情報確認日:2026年10月14日)。
ホーチミンの薬局事情を知っておこう

ホーチミンでは街中に薬局がたくさん!
ホーチミンの街中では、次のような薬局をよく見かけます。
- Pharmacity
- Long Châu
- An Khang
いずれも全国に展開している薬局チェーンです。「病院に行くほどではないけれど、ちょっと薬が欲しい」というときに覚えておくと便利です
最近では、日系ドラッグストアの「TSURUHA DRUG(ツルハドラッグ)」でも、薬局が併設された店舗があります。観光の合間にも立ち寄りやすい立地なので、必要なものがあるときはチェックしてみてください。
⚠️ 日本のドラッグストアとは品揃えが異なることも
ホーチミンの一般的な薬局は医薬品が中心です。マスクや体温計などを置く店もありますが、日用品の品揃えは限られていることがあります。薬以外もまとめて買いたいときは、日用品も扱うTSURUHA DRUGが便利です。
薬局で上手に伝えるコツ
ホーチミンの薬局では、店舗やスタッフによっては英語で相談できることもあります。ベトナム語で症状を説明するのが難しいときは、次の方法を試してください。
- パッケージの写真を見せる:日本で使っている薬があれば、商品名と成分が分かる写真を用意しておくと伝わりやすいです
- 症状を英語の単語で伝える:頭痛は headache、発熱は fever。簡単な単語で十分です
- 翻訳アプリを使う:旅行中に入れておきたい翻訳・配車などのアプリは、ベトナム旅行の必須アプリ&ツール活用術にまとめています
買う前に、ここだけは確認
- 店員さんにすべて任せきりにしない。 商品名が同じでも成分や含有量が違うことがあり、症状に合わない薬を勧められる可能性もあります。成分と用途を確認してから買いましょう
- 処方箋が必要な薬があります。 薬局によって対応が違うことがあるので、買えなかったときは無理に探さず、薬剤師か医師に相談を
- 持病がある方、普段から薬を飲んでいる方は、薬剤師か医師に相談すると安心です
- 買ったらレシートを残し、箱は捨てずにとっておくと、あとで病院で説明するときに役立ちます
- バラ買い:薬によっては、箱ごとではなく1シート・1包から買えることがあります。ただし、1錠単位で買えるとは限りません。数量や包装は薬と店舗で違います。
ホーチミンでおすすめの薬局
Pharmacity|ホーチミン市内で見つけやすい大手薬局

ホーチミンで薬局を探すなら、まずチェックしておきたいのが「Pharmacity(ファーマシティ)」です。
まず覚えておきたいのが「Pharmacity(ファーマシティ)」です。公式サイトでは、ホーチミン市内に24時間年中無休の店舗が22店あると案内されています(2026年6月時点)。1区の観光エリアでも、次の2店が24時間営業の店舗として掲載されています
▼1区周辺の店舗
Nhà thuốc Pharmacity-Lê Thánh Tôn
📍 13A Lê Thánh Tôn, Sài Gòn, Hồ Chí Minh
⏰ 24時間営業
→Google Map
Nhà thuốc Pharmacity-Hai Bà Trưng
📍 97 Hai Bà Trưng, Sài Gòn, Hồ Chí Minh
⏰ 24時間営業
→Google Map
※営業時間は変更されることがあります。夜間に行く場合は、Google Mapで営業状況を確認してから向かいましょう。
TSURUHA DRUG|日用品もそろう日系ドラッグストア

日本でもおなじみの「TSURUHA DRUG(ツルハドラッグ)」は、ホーチミンでも利用できる日系ドラッグストアです。
ホーチミン市内の店舗数は限られていますが、そのうちの1店舗はLý Tự Trọng通り沿いにあるVincom Centerの近くにあり、中心部の観光やショッピングの合間にも立ち寄りやすい立地です。
医薬品に加えて、化粧品や日用雑貨も取り扱っています。「日本から持ってくるのを忘れた!」というものがあれば、薬と一緒に探してみてくださいね。
Tsuruha Drug Store
📍 43 Lý Tự Trọng, Sài Gòn, Hồ Chí Minh
⏰ 平日 7:00〜22:00/土日祝 10:00〜22:00(開店時の公式発表)
→Google Map
※所在地・営業時間・取り扱い商品は変わることがあります。訪問前にGoogle Mapで最新の営業状況を確認してください。
薬局で見かける薬の見方
⚠️ ここで紹介するのは、薬局で見かける製品の、成分と注意点の目安です。「これを飲めばいい」というおすすめではありません。用量・用法は、必ず箱の説明と薬剤師・医師の指示に従ってください。
① 頭痛・発熱などに|解熱鎮痛薬
JAPROLOX(ジャプロロックス)

JAPROLOXは、ロキソプロフェンナトリウム水和物を有効成分とする解熱鎮痛薬です。日本で知られる「ロキソニン」と同じ有効成分を含む製品として、ベトナムの薬局でも見かけます。
- 成分:ロキソプロフェン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)。日本の「ロキソニン」と同じ有効成分です。1錠あたり60mg(販売ページの表示)
- 分類:「解熱鎮痛薬」というより、消炎鎮痛薬(NSAIDs)に当たります。販売ページでは、腰痛や関節の痛み、急性上気道炎の解熱・鎮痛などに用いるとされています
- 注意:同じ有効成分でも、製品によって含有量や用法が違うことがあります。販売ページの説明では、胃・十二指腸潰瘍のある人、アスピリン喘息の既往がある人は使用できないとされ、ほかの消炎鎮痛薬との併用や長期の使用は避けるよう書かれています
Panadol(パナドール)

ベトナムの薬局でよく見かける解熱鎮痛薬のひとつが「Panadol(パナドール)」です。
一般的なPanadolには、アセトアミノフェン(パラセタモール)が含まれています。頭痛や発熱などに用いられますが、製品によって配合成分が異なります。
- 注意①:同じブランドでも種類があります。たとえばPharmacityの掲載では、Panadol Extraはパラセタモール500mgにカフェイン65mgを配合、Panadol Cold & Fluはパラセタモール500mgにカフェインとフェニレフリン塩酸塩を配合しています。パッケージの色だけで判断せず、商品名と成分を確認してください
- 注意②:風邪用の薬にもパラセタモールが入っていることがあります。ほかの風邪薬や解熱鎮痛薬と重複して飲まないよう注意が必要です
② お腹の調子が気になるとき|胃腸薬・整腸薬
Smecta(スメクタ)

下痢の症状に用いられる薬のひとつが「Smecta(スメクタ)」です。主な有効成分はジオスメクタイトで、水に溶かして飲むタイプなどがあります。
日本でも、同じ成分を含む「スメクタテスミン」などの製品が販売されています。
- 成分:ジオスメクタイト(1包あたり3g)。腸の粘膜を覆い、下痢の原因となる物質を吸着するタイプの下痢止めです
- 種類:Smectaは粉末を水に溶かして飲むタイプ。SmectaGoは、そのまま飲む液状のタイプです。どちらを買うかで飲み方が変わるので、箱の説明を確認してください
- 注意:年齢や持病によって使えない場合があります。長く続けて飲むものではなく、ほかの薬を飲むタイミングにも注意が必要とされています。迷ったら薬剤師に相談してください。
下痢の原因はさまざまです。水分と電解質の補給も大切です。強い腹痛、高熱、血便、脱水症状、長引く下痢があるときは、薬で済ませず医療機関を受診してください。
お腹の不調を避けたい方は、ベトナム旅行のお水事情(歯磨き・氷・生野菜の考え方)もあわせて読んでください。お腹の調子が悪い日に気になるトイレ事情も、事前に知っておくと安心です。
③ 虫刺され対策に|虫よけ・かゆみ止め
Rohtoの「Remos(レモス)」シリーズ


ベトナム旅行では、虫刺され対策も気になるところ。
薬局で虫よけや虫刺され後のケア用品を探すなら、Rohtoの「Remos(レモス)」シリーズをチェックしてみましょう。
- ロート・メンソレータムのブランドで、虫よけ(クリームやスプレー、赤ちゃん用など)があります
- 虫刺され後のかゆみ用(Remos Anti-Itch)は別の製品です。買うときは「よける用」か「かゆみ用」かを確認してください
- 外務省は、デング熱の対策として長袖・長ズボンと防虫スプレーを勧めています
④ 風邪っぽいときに|のど・鼻・せき対策
Decolgen(デコルゲン)

ベトナムの薬局で見かける風邪薬のひとつが「Decolgen(デコルゲン)」です。
- 風邪に伴う症状(鼻水・くしゃみ・発熱など)に用いられる製品です
- 製品によって成分が違います。販売ページの例では、パラセタモール、フェニレフリン、クロルフェニラミンなどが配合されています
- 眠気が出ることがあります(クロルフェニラミン配合の製品)。フェニレフリンは、高血圧・心疾患・甲状腺疾患・糖尿病のある人は慎重に、とされています
- パラセタモールを含むほかの薬との併用はしないでください
薬だけじゃない!ホーチミンの薬局で買える便利アイテム
店舗によっては薬以外の便利なアイテムも購入できます。
旅行中に必要になりやすいものを、いくつか覚えておくと安心です。
- ウェットティッシュ: 食事の前後や、外出先で手を拭きたいときに便利。
- 冷却シート: 発熱時などに使う冷却用品。薬の代わりになるものではないため、症状に応じて対応しましょう。
- マスク: 乾燥やほこりが気になるときなどに。
- 絆創膏: 靴ずれや小さな傷の応急ケアに。
- 生理用品: ナプキンなど、必要なときに現地で購入できます。
- コンタクトレンズ用品: 洗浄液などを取り扱う店舗もあります。商品や在庫は店舗によって異なります。
薬局で見つからない場合は、スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなども探してみましょう。
ホーチミンで日本語対応の病院を探すなら?
次のような場合は、無理に薬局で済ませず、医療機関を受診してください。
- 症状が重い、高熱が続く
- けがをした
- 強い腹痛、血便、脱水症状、下痢が長引く
🐕 動物にかまれたら(狂犬病に注意)
外務省によると、ベトナムでは狂犬病が全土で確認されていて、2023年の死亡者は82人です。つながれていない犬が多く、咬傷も多発しています。
やること
1. 傷を石けんと水で、少なくとも15分間洗う(WHOの案内)。できれば消毒もする。口で吸い出さない
2. できるだけ早く医療機関を受診し、傷の手当てと狂犬病ワクチン(暴露後接種)を受ける
3. 帰国時は、検疫所(健康相談室)に申し出る
かまれていなくても対象です。 なめられた、引っかかれた場合も感染の可能性があるため、受診してください。傷が小さくても、先延ばしにしないことが大切です。
緊急連絡先の考え方
- ベトナムの緊急番号は、警察113、消防114、救急車115です
- ただし外務省は、115はベトナム語しか通じず、搬送先も指定できないとして勧めていません。外国人がよく使う病院・クリニックの日本語受付に連絡して、その施設の救急車を手配するか、自力で救急外来へ行くよう案内しています
- 外国人の多くは私立の病院・クリニックを利用しています。公立病院は混雑していて、ベトナム語での対応になるため、外務省は勧めていません
- 私立病院の救急外来は、多くが24時間・予約不要です。専門外来は予約が一般的です
日本語対応を希望するなら
旅行前に、場所と連絡先をスマホに保存しておくと、いざというときに慌てません。日本語で診てもらえる3つを紹介します。
📱 日本語デスクや日本人医師には、時間・曜日の制限があります。 「日本語が通じる=24時間いつでも」ではありません。受診前に電話で確認しましょう。
① Family Medical Practice Vietnam(ファミリーメディカルプラクティス)

Family Medical Practice Vietnamは、外国人旅行者や在住者も利用する国際的なクリニックです。ホーチミン市内に複数の拠点があり、日本語での問い合わせ窓口も用意されています。
日本語での診療・相談体制は拠点や担当者によって異なるため、受診前に確認しておきましょう。
-
診療内容: 内科、小児科、皮膚科、産婦人科、整形外科など幅広く対応可能。診療科は拠点によって異なります。
-
日本語対応: 一部の診療科で日本人医師や日本語への通訳の方がいらっしゃいますが、医師や通訳の対応状況は予約時に確認しましょう。
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予約方法: 電話・公式サイトなどで確認
-
住所:
ダイアモンドプラザ院:Diamond Plaza Building, 34 Le Duan Street, Saigon Ward
Google map
タオディエン院:95 Thao Dien Street, An Khanh Ward
Google map
-
診療時間: 上記2拠点は24時間365日営業
- 旅行保険: 保険会社や契約内容によって対応が異なるため、受診前に確認しましょう。
- 公式サイト: https://www.vietnammedicalpractice.com/ja/
② LOTUS CLINIC(ロータスクリニック)

LOTUS CLINICは、ホーチミンで日本語対応の医療サービスを探す際に候補となるクリニックです。
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診療内容: 内科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科など。最新の診療科は公式サイトでご確認ください。
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日本語対応: 診療内容や担当医について事前に確認
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予約方法: 電話・LINEなど。最新の予約方法は公式サイトでご確認ください。
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住所: 22 Lê Thánh Tôn, Sài Gòn, Hồ Chí Minh(ランカスタービル3階)
Google map
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診療時間: 月曜〜金曜9:00〜12:30/14:00〜18:00 土曜9:00〜13:00
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旅行保険: 保険会社や契約内容によって異なるため、事前に確認しましょう。
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公式サイト: https://lotus-clinic.com/
③ DYMメディカルセンター

DYMメディカルセンターも、ホーチミンで日本語対応の医療サービスを探す際にチェックしたい医療機関のひとつです。
日本語で相談できる体制や診療科は、医師の勤務日などによって異なる場合があります。受診前に最新の情報を確認しましょう。
- 診療内容: 内科、小児科、眼科、歯科耳鼻咽喉科など。対応する診療科は公式サイトでご確認ください。
- 日本語対応: 一部の診療科で日本人医師や日越通訳の方がいらっしゃいますが、医師や通訳の対応状況は予約時に確認
- 予約方法: 電話・LINEなど。最新の予約方法は公式サイトでご確認ください。
-
住所:
ホーチミン1区院:Room B103, Basement 1, mPlaza Saigon Building, No. 39 Le Duan Street, Sai Gon Ward
Google map
- 診療時間: 基本的に09:00-18:00ですが、医師や診療科目により異なるため、予約時に確認しましょう。
- 旅行保険: 保険会社や契約内容によって異なるため、事前に確認しましょう。
- 公式サイト: https://jp-dymmedicalcenter.com.vn/
※病院・クリニックの住所、診療時間、対応言語、診療科、保険対応は変更される場合があります。受診前に公式サイトや電話などで最新情報をご確認ください。
体調を整えて、ホーチミンの街歩きを楽しもう♪
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ít ít Việt Nam 実店舗のご案内 📍
ホーチミン店:ベンタイン市場からすぐ!

📍3rd floor, 14 Đ. Nguyễn An Ninh, Bến Thành, Quận 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
→Google Map
⏰10:00 AM – 5:00 PM
🚶ベンタイン市場から徒歩2分
💳現金・クレジットカード可
ホイアン店:旧市街の散策ついでに

📍567 Đ. Hai Bà Trưng, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam
→Google Map
⏰10:00 AM – 6:00 PM
🚶ホイアン日本橋から 徒歩約10分
💳現金・クレジットカード可
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@ititvietnam
ベトナムでお会いできるのを、スタッフ一同楽しみにしています♡
この記事を書いた人:Hazuki
ベトナム在住8年目。コーヒーをこよなく愛し、ローカルフードに詳しいメンバーです。日々の暮らしの中で見つけたお気に入りのお店や情報を紹介しています。実際に自分の目で見て、手に取って選んだものだけをご紹介しています。






